Milano―Casare Monferrato1日目

イタリア2日目!
ほとんど1日目。



ミラノのホステルで目覚め、
朝ごはんを買いに外へ～

イタリア人はwell dressedって聞いてたけど本当!
朝だしそんな人いっぱい歩いてないだろうしいいだろ～とか思って
パーカーにパジャマとして着てたワークパンツ的なんにビーさんで外に出たら…
きれいな格好した人たちがいっぱい!!!
embarassedって感じでした。


チェックアウト。
っていっても
「ただバイバイ言うだけでいいよ～」とか言われて、そのまま外へ。

荷物が重い。


中央駅。

バックパックを預けて、郵便局にキャリーバックを持ち込む。
プチプチで周りを覆わないといけないらしい。
宅配業者的なのが近くにあるということ。

本当かな。

ここまでだまされてきたからな（だましたわけじゃないだろうけど）!
こんなかんじでいいことなかったからな!

まあしゃ-なし行ってみる。
重い荷物をがらがらさせて。。
がらがら。　ここかな。
がらがら。　がらがら。。。
…やっぱ、、なかった!　涙



郵便局に戻る。
1人目のお姉さん英語しゃべれない。
2人目のお姉さん、私のバッグは大きすぎて送れないよって。

え、、、まじで?!
いやだよ-これずううっとひきずってあるくの!

もう疲れたぞ。



もういいや、あとで考えよう!

ってことで再び荷物預かり所に戻って預けて、いざ街へ!
バックパックにメモを忘れちゃったんだけど、預かり所の人超陽気で優しかった!
イタリア人最高♡




さてと、灼熱の太陽の下無事にサウジアラビア航空のチケットオフィス発見。
変更したい日の便が満席とのこと!orz

でもね、他の日とか、どういう状況かとかアドバイス、いろいろくれた。
めっちゃsweetなお姉さんだった。ほんとオフィスみつけられてよかった…!

誰かが「イタリア人は働かないって言うけど、そんなことない」っていってたの、同意。
とりあえずウェイティングリストに追加してもらって、Ciao!



エレベーターのとこでオフィスのボス?みたいな人に会う。
コーヒーに誘われたので、ついてくことに。
身元ちゃんとしてるし（少なくともちゃんと働いてる）、
おじちゃんだし、大丈夫でしょ笑。


コペンハーゲンにオフィスなかったよって話したら、40年前?14年前?に閉鎖したとのこと!
アップデートしろよ!!!w

まあとにかく、コーヒーを飲み終わると街まで案内してあげるよって。

仕事は?　―大丈夫らしい。

歩く、歩く、、街まで歩くよ。


ところどころ説明してくれて、いいガイドさん。
道に迷う心配もなし。笑


ドゥオモを見る。
観光客、やばあ～。人がいっぱあい!



その近く、昔マーケットがあった場所らしいんだけど、（写真は後ほど）
壁のある部分に向かってしゃべると、壁を伝わって他の部分に声が届くの!!!

文章じゃ説明しにくいんだけど、同じものを売ってる商人同士が値段交渉したりしたんだって。
一方の端から、もう一方の端ってけっこう遠いんだけど、ちゃんと声が届くんだって。
じっさいにやってみたんだけど、めちゃおもしろかった!
ガイドさんも知らないから、普通の観光客はここを見逃すんだって。
得した気分～♡゛




歩くよ、お城があるよ。暑い～～～

疲れたので、アイスでも食べるか!って。
おすすめのジェラ－ト屋さんへ。

ダヴィンチの前でいただきます♡笑



歩くよ。

ドゥオモの上に上ることに。
階段登る元気がないのでエレベーターを希望。
エレベーターのほうが高いらしいね。
チケット買ってくれたから知らないけど←

街が見渡せて、まあきれいなとこもあったけど、
やっぱね、コペンハーゲンと比べちゃうとね、、申し訳ないけど
美しい街だっとはとても言えませんでした。
人がうじゃうじゃいる広場は見てておもしろかったけど。



ところで前日からずっと重い荷物をひきずったり歩きまわったり、
さらに、気温高くて直射日光強くて、体力の限界。


地下鉄で中央駅にもどる。
おじさんとバイバイ。
なかなかいいガイドさんだったよ、やたらと手を握ろうとしてきた以外はね!笑



そっからバタバタ～っと
チケット買ったり洗顔料買ったりサンドイッチ買ったり
荷物を取りに行って（ここのおじさんたち最高）
電車に乗る。


超、、、暑い!
2等車クーラー効いてない;;

あきらめてサンドイッチをかじる。


出発間際に突然心配になって向かいのおばちゃんに行き先聞いたらあってるって。

よかった。

おばちゃん2人のうち1人は英語が少ししゃべれて、駅に近づいたら教えてくれるって。
ありがたい。

いろいろ会話。
おばちゃん英語あんまりうまくないし、電車がうるさくて、大声で何回もリピート。

おもろかった～
周りのお客さんの視線を感じたけど、
みんな迷惑してるって感じじゃなくて、きっとめずらしかったんだろうな。

おばちゃんたちは姉妹だって。

しゃべれないほうのおばちゃんは私に聞きたいことがいっぱいあるらしく
もう一人のおばちゃんにしきりになんか聞いてたけど、
「英語でなんていうかわかんないわー」みたいな感じでリジェクトされてた（推測）
そんで諦めきれないおばちゃん今度はイタリア語で私に聞いてくる。が、
残念ながら私は理解できず。
もう一人のおばちゃんはちょっと呆れてて、
そのかけあいがなんともいえずおもしろかった。


乗り換え。
電車と思ってたけど、バス…?
とりあえず行き先あってるし大丈夫でしょう。

そうそう、電車からも見たけど、田んぼ!
アジア大好きなデンマーク人が
イタリア産コシヒカリを食べてたけど、ここらへん産なのかな。



そして、、とうちゃ-く!
無事に迎えに来てくれた子とも会えて、settle。

ちょうど、もう一人そこに住んでるクロアチア人の子の誕生日で、
今晩はパーティだ!って。

シャワー浴びる?って聞いてくれて、汗だくだった私は大喜びで浴びる。

寝室（4つベッド、シェア）でまったりして、夕飯&パーティ

ワインとかビールとか、眠かったけどふんばる。

ここの地区にはrefugeeがいっぱい住んでるんだって。
いろいろ問題もあるみたい。。
深夜におひらき、おやすみ～zzZ

（泊まったとこの説明とか、あとで）