大人になっても(社会に出ても)
学ぶことを忘れず恐れず楽しんでる人は私の周りにもいっぱいいる。
私の尊敬する人で、
大学を出て一回テレビ局に就職し、
5年くらい?ばりばり働いて(その間もいろいろあったんだけど、略)
知らないこといっぱいあるとか(略)まあいろいろな理由で
も一回大学に戻ったおねえさまがいる。
北アイルランドで修士とって帰ってきて、
(略)
またいまは北アイルランドに戻って博士の勉強してる。
これがまた素敵な人なんですわ。
一回話したらみんなとりこだね。
もう一人、
こちらはかなりサバサバの関西人~てかんじなポジティブなおねえさま。
大学か専門か出て(このへん覚えてない)
親の仕事の手伝いとかなんかしながらメイクアップ習って、
世界で学ぶぞ~って言って
今イギリスの語学学校行ってる。
来年からはメイクアップの学校だって。
このねえさんも魅力的な人。
いつもエネルギーにあふれて、ポジティブなアドバイスいっぱいくれる。
話しやすくて、20代後半?30代?なんだけど若さあふれてて
私より若いんじゃないか~って思う、
生き方見てるだけで元気もらえるひと。
あとね、
カナダ?の大学出て、
入り直した日本の大学からコペンに交換で来てて
帰国して、大学やめて建築を学ぶって春からまた違う大学に入るらしい人。
いろんなこと知ってるし話してて面白くて、
私も勉強しなきゃ!とか
すごい人生楽しんでるな~ってひしひし感じられて
私もがんばろ!って思わせてくれる。
でもね、、
ふと考えたんだけど
新しいこととか自分のすきなこと学ぶのは楽しいけど、
それだけで終わっちゃうのはさみしいよね。
なんていうか…
働いて自分で稼いだお金で学び直したりとか、
社会に出てみて勉強しなきゃって気づくのはすごいいいと思う。
学校に戻ってくるのは勇気いると思うし。
だから?
大学を出てそのまま、大学辞めてまた入り直すの繰り返すってまた違うよね。
私も考えたりするけど、ってかまだ考えてたりするけど。
甘えなのかな。
悪い言い方すれば
親のスネかじってるだけ?ってなるのかも
学生ってね、いい身分だからね。
引き伸ばしたくなるよね。
3人目に紹介した人、
すごいいろいろ知ってて自分の意見持ってて、社会に出てても恥かかないと思う。
何もできない、何したいかわかんないから学生でいる、っていう人もいるけど
そんな感じでもないんだよな~
仕事探そうと思えばすぐ見つかりそうだし、
適応能力高そうだし、
自分のこともよく知ってそうだし。
まぁいつかは(もしかしたらすぐ)社会に出る、って思ってるから
今学べてるのかもだけど。
あああ~
うまく言葉にできない。。
何が言いたいかって、
いろんな生き方があるよね~っていうこと!
他にも、
学生時代からいろいろ活動してて、
大学卒業して、フリーで自分の好きな事やって
(※いわゆるニートとかフリーターとは違う)
学生時代の延長みたいに社会生活楽しんでる知り合い
大学で語学勉強してるけど
プロのメイクアップアーティストになりたくて
親を説得して専門ダブルスクールして
超多忙だけど夢につきすすんでる友だち
とか。
こないだゼミの先生と会ったときも話し合った。
社会に出たらもう学びの場に戻ってこれなくなるわけじゃない。
一回社会に出てみるのもいいかもね。
だってさ、3~5年くらい働いて学び直したい!って思ってもまだ20代だよ?
自由に使えるお金もあるし、親への罪悪感もなく使えるし。
学校じゃないもっと広い世界を見て、自分に必要なこととか気づけるかもだし。
社会生活楽しすぎたらそのままでもいいし。
それでは最後に、
自分に向いてる職業とか就活の話してる時に先生から聞いた、
何が起こるかわかんないよ~のexampleなお二人を紹介。
ひとりめ
お菓子について知識が豊富で、何でも知ってて、
日本の老舗お菓子業界への就職を希望してた先生の友人。
結局お菓子方面では内定もらえなくて、お惣菜メーカーに就職。
お惣菜メーカーの新規事業でパン屋を出店することになり、それに関わる。
お菓子に少し近づく。
数年後、、
お菓子方面にも進出することに!
いまじゃお菓子のほうのマネージャーやってるらしい。
ふたりめ
新聞記者になりたかったけど、
そりゃ人気業種、なかなかうまくいかないよね。
中小企業でOLとして数年働く。
広報部に異動になって、今じゃ情報集めて世界中の支社飛び回ってるって!
新聞社に入っても警察回りで終わってたかもなのにね、って。
そんなにこだわらず、
じゅうなんに構えてたらいいのかな!
そう簡単じゃあありませんけれどもね
学ぶことを忘れず恐れず楽しんでる人は私の周りにもいっぱいいる。
私の尊敬する人で、
大学を出て一回テレビ局に就職し、
5年くらい?ばりばり働いて(その間もいろいろあったんだけど、略)
知らないこといっぱいあるとか(略)まあいろいろな理由で
も一回大学に戻ったおねえさまがいる。
北アイルランドで修士とって帰ってきて、
(略)
またいまは北アイルランドに戻って博士の勉強してる。
これがまた素敵な人なんですわ。
一回話したらみんなとりこだね。
もう一人、
こちらはかなりサバサバの関西人~てかんじなポジティブなおねえさま。
大学か専門か出て(このへん覚えてない)
親の仕事の手伝いとかなんかしながらメイクアップ習って、
世界で学ぶぞ~って言って
今イギリスの語学学校行ってる。
来年からはメイクアップの学校だって。
このねえさんも魅力的な人。
いつもエネルギーにあふれて、ポジティブなアドバイスいっぱいくれる。
話しやすくて、20代後半?30代?なんだけど若さあふれてて
私より若いんじゃないか~って思う、
生き方見てるだけで元気もらえるひと。
あとね、
カナダ?の大学出て、
入り直した日本の大学からコペンに交換で来てて
帰国して、大学やめて建築を学ぶって春からまた違う大学に入るらしい人。
いろんなこと知ってるし話してて面白くて、
私も勉強しなきゃ!とか
すごい人生楽しんでるな~ってひしひし感じられて
私もがんばろ!って思わせてくれる。
でもね、、
ふと考えたんだけど
新しいこととか自分のすきなこと学ぶのは楽しいけど、
それだけで終わっちゃうのはさみしいよね。
なんていうか…
働いて自分で稼いだお金で学び直したりとか、
社会に出てみて勉強しなきゃって気づくのはすごいいいと思う。
学校に戻ってくるのは勇気いると思うし。
だから?
大学を出てそのまま、大学辞めてまた入り直すの繰り返すってまた違うよね。
私も考えたりするけど、ってかまだ考えてたりするけど。
甘えなのかな。
悪い言い方すれば
親のスネかじってるだけ?ってなるのかも
学生ってね、いい身分だからね。
引き伸ばしたくなるよね。
3人目に紹介した人、
すごいいろいろ知ってて自分の意見持ってて、社会に出てても恥かかないと思う。
何もできない、何したいかわかんないから学生でいる、っていう人もいるけど
そんな感じでもないんだよな~
仕事探そうと思えばすぐ見つかりそうだし、
適応能力高そうだし、
自分のこともよく知ってそうだし。
まぁいつかは(もしかしたらすぐ)社会に出る、って思ってるから
今学べてるのかもだけど。
あああ~
うまく言葉にできない。。
何が言いたいかって、
いろんな生き方があるよね~っていうこと!
他にも、
学生時代からいろいろ活動してて、
大学卒業して、フリーで自分の好きな事やって
(※いわゆるニートとかフリーターとは違う)
学生時代の延長みたいに社会生活楽しんでる知り合い
大学で語学勉強してるけど
プロのメイクアップアーティストになりたくて
親を説得して専門ダブルスクールして
超多忙だけど夢につきすすんでる友だち
とか。
コロンブス
こないだゼミの先生と会ったときも話し合った。
社会に出たらもう学びの場に戻ってこれなくなるわけじゃない。
一回社会に出てみるのもいいかもね。
だってさ、3~5年くらい働いて学び直したい!って思ってもまだ20代だよ?
自由に使えるお金もあるし、親への罪悪感もなく使えるし。
学校じゃないもっと広い世界を見て、自分に必要なこととか気づけるかもだし。
社会生活楽しすぎたらそのままでもいいし。
それでは最後に、
自分に向いてる職業とか就活の話してる時に先生から聞いた、
何が起こるかわかんないよ~のexampleなお二人を紹介。
ひとりめ
お菓子について知識が豊富で、何でも知ってて、
日本の老舗お菓子業界への就職を希望してた先生の友人。
結局お菓子方面では内定もらえなくて、お惣菜メーカーに就職。
お惣菜メーカーの新規事業でパン屋を出店することになり、それに関わる。
お菓子に少し近づく。
数年後、、
お菓子方面にも進出することに!
いまじゃお菓子のほうのマネージャーやってるらしい。
ふたりめ
新聞記者になりたかったけど、
そりゃ人気業種、なかなかうまくいかないよね。
中小企業でOLとして数年働く。
広報部に異動になって、今じゃ情報集めて世界中の支社飛び回ってるって!
新聞社に入っても警察回りで終わってたかもなのにね、って。
そんなにこだわらず、
じゅうなんに構えてたらいいのかな!
そう簡単じゃあありませんけれどもね
う~ん、今日の記事は考えさせられました! 世の中には色んな人が居て、どれも間違ってはいないし他人が口を挟めることではないけれど、色々思うところはありますね。
返信削除私は教育業界の片隅にいる人間ですが、「学問というものは、社会に出てキチンと働くためにあるべきものだ」という確固たるポリシーを持っています。還暦を迎えるようなオジサマ・オバサマが「余生を楽しく生きたいから趣味で」なんて言って大学に入りなおすなら「どうぞどうぞご自由に~」ですが、若くて健康な若者が漠然と「もっと学びたい」と勉強を続けて一体何になるのでしょう。得た知識を社会に還元することなくダラダラと人生を送ってしまう人って残念ながら大勢居る気がします。
「実践的に社会に役立つ学問ばかりが学問じゃない」「学ぶことは尊いことだ」というご意見もあるでしょうし、ごもっともだと思います。でもそれを言ってたら、社会が成り立っていきませんよね。
私が暮らしている韓国では兵役があったり諸々の理由から、学生達が大学を卒業して社会人になるのが大抵25歳を超えるんです。中には20代後半まで一度も会社勤めしたことがない、なんていう子もいます。学歴志向が強い国ですから、「TOEICで高スコアを出すまでは社会人になれない」と信じて休学して勉強したり、履歴書に書くために留学したり、卒業後も学院(塾)に通って勉強をダラダラ続ける人も大勢いるためです。決して裕福な家の子ばかりじゃないので親御さんが不憫でなりませんが、今の社会状況では仕方ないのかなぁ…なんても思ったりもします。
それはともかく…
「学ぶ」のは大切なことですけど、いつでもOKというわけではなく「学ぶべき時」にしっかり学ばなきゃいけないですよね。かく言う私自身も一旦社会に出てから大学院に入りなおしたりしてるので大きな声じゃ言えないのですが、だからこそ「学位を取得したら何が何でもキチンと働かなければ!」という強迫観念のようなものがありましたよ。仕事が決まった時は心底ホッとしました。このような自分の経験からも、やっぱりその年齢その年齢でやるべきことをキチンと終えて次のステージに進むのが良い、と思っています。「学ぶ」こと自体を目的にするのではなく、「社会に出る」という目的のために学ぶのだ、ということを忘れてはいけませんよね。
yossyさん
返信削除学問を重視してばっかりいたら社会が成り立たない → 確かにそうですね!
大学教授の中にも、「それが何か役に立つの?」って言うような研究をされている方もいますよね。研究が目的になってしまっているような。
分野にもよるのでしょうが、学問を社会生活・仕事につなげていくのはなかなか難しいんじゃないかな、と学生の私はおもってしまいます。きっと学んだ知識それ自体だけじゃなくて、その過程とか方法とかつながりとか何かそういうものも役立てていけるのかなと考えるようにしています。だからこそ、学問それ自体を目的にしてほしくないですね。
なんか受験勉強を思い出しました。合格することがゴールで、その後は抜けがら?みたいな。
どんなことを社会に役立てられるかなんてわからないのでなかなかむずかしいですが、これからも精進していきたいです!目的、ではないですがやはり今は思い切り学んでおきたいと思います。とか言って全然勉強してないのですが…(勉強だけが学問/学ぶことではないのです、きっとそうです笑)そして学んだことを少しでも社会に出て使えたらいいな~なんて思います。
おもしろい(interesting)コメントありがとうございます(^^)人の意見聞くのすごく楽しいです。これからも期待しています笑